Sync Options
Enterprise プランに含まれます
Sync Options は、ライセンス管理画面から設定を配布するしくみです。各パソコンに触れる必要も、グループポリシーも要りません。
- ライセンス管理画面にログインし、設定プロファイルを作成します。
- そのプロファイルで固定する項目と、利用者が変更できるか固定したままにするかを選びます。
- プロファイルを対象の端末に割り当てます。割り当てのない端末は既定のプロファイルを使います。
各端末は、その日に IEbridge を初めて使うときと、オプションを開いたときに設定を取得します。再起動は不要です。
何の役に立つか
- 新しいパソコンは触らずに使える状態になります。ライセンスを有効にした時点で、決めておいた URL ルールと設定を受け取ります。
- 業務サイトの一覧はパネルで一度書くだけで済み、パソコンごとに繰り返す必要がありません。
- 部署ごとに別のプロファイルを用意でき、各グループが必要なものだけを IE モードで開けます。
- プロファイル単位で利用者が変更できるか固定するかを決められ、設定単位でも何を固定し何を自由にするかを選べます。
- 変更は一日で全台に届きます。パソコンを回る必要も、保守の時間帯を待つ必要もありません。
- ドメインも Active Directory も不要です。グループポリシーが届かない自宅や別拠点の単独のパソコンでも同じように使えます。
- 設定は署名付きで届き、アドオンが適用前に検証します。合わなければ破棄し、直前に検証できた設定をそのまま使い続けます。
優先順位
同じ項目を複数の場所が指定した場合の優先順位は、既定値、次に利用者のローカル設定、次に Sync Options、最後にグループポリシーで、グループポリシーが優先されます。
ロックしていないプロファイルでは、利用者が設定を変更でき、その変更は尊重されます。ただし一時的なもので、ブラウザーのセッションが続くあいだだけ有効で、プロファイルが変わると破棄されます。編集可能なプロファイルは試すためのもので、プロファイルに恒久的に逆らうためのものではありません。
Sync Options を切ると設定の配布は止まりますが、プロファイルは消えません。もう一度入れれば残っています。